top of page

Races

Alliance

 

WOWの世界における2大同盟のひとつ。

加盟しているのはHuman、Night Elf、Gnome、Dwarf、Worgen、Draeneiの6種族。

※TwiLighTはAlliance側のギルドです。

Human

いわゆる人間の見た目を持つ種族。

アライアンスの中核を担う種族。

強大な武力を自慢するオーク族をして、

ヒューマンを戦う価値がある種族だと評価している。

Night Elf

森に暮らす夜のエルフの一族。

創造者タイタンが作った「永遠の泉」に接近したトロール族が

泉の影響を受けて変化した存在だと、トロール族は主張している。

しかし、ナイト エルフ達はこのような主張を認めていない。

ナイトエルフとなった闇のトロールは自分たちを「星の子供たち」という意味である「カルドレイ」(Kaldorei)と称していました。

Gnome

機械弄りの得意な小さい小人族。

どんな学者もノームがいつどのように歴史に登場したのか明らかに出来なかった。

しかし、拡張パック第二弾でその秘密が明らかにされている。

(詳しくはストーリー解説でみてね)
好奇心旺盛でじっとしていることが苦手。
一言で言えば小学生のような種族。

Dwarf

ファンタジー世界そのままの豪快なドワーフ族。

創造主タイタンが創世の際に作業を手伝わせるため作った土石人が

地下で眠りにつき、変質して目覚めた種族。

そのためアゼロスの種族の中で最も遅く歴史に姿を現す。

第二次大戦の際、アライアンスに助力を乞い、奪還を果たしたことで、ドワーフ王は

返しきれないとても大きな借りを作ったとしてアライアンスとの永遠の友好を宣言した。

Worgen

狼人間に変身する種族。

 アルガルのオオカミ教団ではない呪いを受けたキルリアス王国の人間で、
 人間の心を持ち、戦闘時にはオオカミ人間に変身する。
 大激変によってグレーンメイン城壁が崩れることになって大陸に出てくることになり、
 キルリアス王国のオオカミ人間はもう一度アライアンスと同盟を結ぶことになった。

Draenei

宇宙人。女の子はWOWで1.2を争う美形。

かつて惑星アルガスに住んでいたエレダルという種族の末裔。

後に彼らは故郷の星を去ることになり、その際エレダルの名を捨て、

「追放されし者」というアルガス語であるドレネイ(Draenei)を名乗り始めた。

Horde

 

Allianceと争う敵対同盟。

加盟しているのはOrc、Undead、Troll、Tauren、Blood Elf、Goblinの6種族。

 

※WOWの世界では敵対種族と同一のPartyやGuildに所属することは出来ません。

Orc

日本人のイメージするトロルに近いようなオーク族。

好戦的な戦闘種族でほとんどすべての種族構成員が強力な戦士で成り立つ。
常に力と名誉のために戦うことを忘れない誇り高い種族。
オーク族の合言葉は「ロクタール オガル」(Lok'tar ogar!)

「勝利でなければ死を」という意味になる。

Undead

骨とかいろいろ見えちゃってるアンデット族。

呪いと似た疫病で一度死んだがアンデッドに変わって蘇った存在。
多くのアンデットは元人間だが、

人間だけでなくすべての生命体がアンデットになる可能性がある。
ただし、ワーゲンだけはアンデットになることはないとされている。

Troll

一般的なイメージのトロールと違い頭が良くすばしこくて各種呪術と黒魔術を使う。

タウレンと共に惑星アゼロスの先住民族であり、
ナイトエルフが世界の分離以前の古代カリムドアを支配する前から存在する古い種族。
タウレンは牛の姿をした古代精霊を先祖にするが、

トロールの祖先は未だ謎に包まれている。

Tauren

牛の外見を持つ獣人の一族。

意外にトロールと共にアゼロスで最も古い種族。
典型的な狩猟民族で1ヶ所に定着しないで一族単位で旅をしながら過ごしてきた。
タウレンは成年が人間より早く15才で種族内で成人となる。
しかし人間より寿命は遥かに長い。

(ちなみにタウレンではなくトロンの方が発音としては近い…らしい)

Blood Elf

Night Elfと祖を同じくする血のエルフの一族。

元はナイトエルフの強力な魔術師や高位貴族。
かつての戦争のあとエルフは魔法の使用を禁止したが
これに対し反発しカリムドアを追放された者達。
彼らは東の王国がある大陸に移住し、自らをクエルドレイ(Quel'dorei)
「太陽の子供たち」つまりは、ハイエルフと名乗り始めた。

Goblin

ファンタジーのイメージに近い外見のゴブリン族。

しかし、一般的なゴブリンのイメージとは違い非常に知能が高く、
ノーム族と共に機械工学の面においては二大山脈となっている。
1次,2次大戦ではホード側についたが3次大戦時には中立に残った。
金のためならば環境破壊や文化財破壊は考えもしない種族。

大激変にともなってホード陣営に復帰した。

Pandaren

お酒大好き。パンダ。

現在、唯一AlliyとHordeに中立の立場をとるパンダの一族。

チュートリアルに当たる一連の旅立ちまでのクエストを終えた後、

AlliyとHordeのどちらに所属するのか選択できる。

bottom of page